今日も練習に行った。120球ほど打った。しかし今日はえらく大勢いて、混雑していたなぁ。
邪念を払って、一打に集中。右にふける、セカンドフライみたいなショートアイアンのショットが
目立った。修正しないと・・・。
夜、親戚と飯を食いに行って帰宅してからお勉強タイム。
さすがに今回の試験は、テキストが難しすぎるし、かといって他にテキスト売ってないので、ネットで
授業を申し込んだ。社会保険労務士か年金アドバイザー3級もってたらほぼ半額だったのでお得!
パソコンで見ます。こんな感じ↓
昨年の10月に年金額が1%減額になったのは新しい話ですが、それが反映される12月の支給日に
問い合わせがぼつぼつありました。「なんで減額されるんだ!」って。
まぁ細かく言うと難しくなるんだけど。
平成12年度財政再計算時点での年金額804,200円が算定基礎にあるんだけど、平成11年から
平成13年の3年間、物価水準のマイナスを無視して、年金を減額してなかったんですよね。
これはずばり国政選挙がからんでます!マニフェストで「年金は下げません」とかって言って、高齢者
からの票を集めたんだろうね。その期間の物価スライド特例措置の水準を解消するための措置として
昨年の10月から強制的に減額しだしたんだよ。同じ政権与党なのに。w
しかしこの物価スライドにあわせた措置も面白い。物価水準がマイナスになったらスライドはマイナス、
でもプラスに転じても現状維持。なんだこの制度?
話は前後するけど、なんで強制的に10月から1%減額になったかっていうと、多分オレの予想では
平成24年改正で、恒久的に1/2は国庫支出になったからだと思うわけで。
というわけで、ベースになる804,200円から今の年金額を算出してみると、平成14年から平成24年
までの物価水準は2.2%減。で、10月に1%減だから、あわせて3.2%減なわけ。100-3.2=96.8。
だから、804,200×0.968≒778,500円となるわけ。
これで次回の4月に減額されて支給される額と、翌年の4月支給額を算出してみた。
翌年の4月のときが万の位の額が変わって分かりやすいので、苦情も多そうだな・・・。